ウォーターサーバーを比較するとCool Qoo(クールクー)が安いって本当?
次世代ウォーターサーバー(クールクー)を会社で導入してから、大幅な経費節減になったと各部署で噂になり始めたかと思うと、予想外の展開になってきました。
と言うのも、最初のボトルタイプウォーターサーバーの導入時に「水にお金をかけるなんて」と反対派がいました。その筆頭が、どうも数字を一番見る機会の多い、経理担当のきっちりした性格の女性スタッフだったようです。
ところが、来客時のお茶出しやブレイクタイムのコーヒーなど、ウォーターサーバー(クールクー)ではなくボトルタイプウォーターサーバーでも、手軽に使える便利さがあります。
すると、特に女性スタッフは「ウォーターサーバーって確かに便利かも」と感じ始めたようでした。
ところが、そうなると他のスタッフもどんどん使い始めるため、会社全体での経費ボリュームが上がってきます。更に、夏場の暑い時期は消費量が上がるため、請求が3万円を超える月が発生し始めました。
そうなると、会社は経費削減対象として対応策を考えますので、部署単位での「本数制限令」が出てしまうわけですね。こんな時に人は今まである物がなくなると抵抗感が強くなりますよね(笑)
ところが、逆に便利で経費が下がれば大絶賛されたりします。そこで、ウォーターサーバー(クールクー)の導入は見事にこれを達成したわけなんですね~!
そして、それから社内では面白い現象が起き始めました。特に家族の多い主婦スタッフが自宅にウォーターサーバー(クールクー)導入する現象が起き始めたんです。そこで「最初の自宅導入者は誰なの?」と聞いてびっくり!
なんと、最初のウォーターサーバーをあれだけ反対していた、経理担当の女性スタだったんですね~。まさか誰よりも最初にウォーターサーバー(クールクー)を使い始めるとは。。。
女性からの情報発信の早さは、良い噂も悪い噂も拡散スピードと言う意味ではインターネットを上回るのでは?と感じる時があります。ちょっと極端な例ですが・・・
結局のところ、ウォーターサーバーは数社ありますが、まだまだペットボトル配送タイプが主流のようです。ところが、ウォーターサーバー(クールクー)は他社からの乗り換えだと初期導入費用の18000円が期間限定で無料になっているようです。
いずれにせよ、これまでのペットボトル配達タイプのウォーターサーバーだと、来客や家族が少ない場合は費用を抑えられと思います。ところが、大家族や来客の多い家や会社などは普通に考えても高くなります。
ボトルタイプ→1000~2000円/本 (12L入りが主流)
1L×30日=30L→30L ※味噌汁や煮の使用なら2リットル程度必要
12L入りのため3本必要
1人で3000~6000円/月 (2人なら6000~12000円)
主に経費節減を考えると、ウォーターサーバーの中でも飲み放題のクールクーを教えてあげるのは、親切と感じるのは私だけではないと思います。
ウォーターサーバーを今使っている人で、毎月4200円以上の費用がかかっているなら乗り換えの余地があります。もちろん、これから導入予定の人も安全面と費用面を加味して、ウォーターサーバー(クールクー)を検討するのも有りですね。
また、我が家と会社は「ROろ過コースが月々定額4200円」ですが、最近流行の水素水を希望するなら「ROろ過水素水コースの月々定額9000円」もあるようです。